東京の学校ジャージや体育館シューズなどの学校体操服の販売なら「高橋運動具店」

学校体操着

体操着の使用シーン、種類

通常、使用する場合として学校の体育授業時、移動教室、健康診断、体育祭などで使用されます。学校によってアイテム・特徴・こだわりなどさまざまですが、学校の独自性を出すためオリジナルに富んだ使用する学校が増えてきました。３学年でカラーを変えたり、個人ネームでカラーを変えたりして、学年の識別をはかる学校がほとんどです。アイテムとして、トレーニングシャツ、トレーニングパンツ（一般的にジャージとも言う）半袖シャツ、ハーフパンツ（或いはクォーターパンツ）体育館シューズ、柔道着（或いは剣道用小物）水泳用品（男女水着・水泳帽子・ゴーグル）があります。学校によっては校内用上履きも扱う場合があります。

各メーカーとも、最近は色々な機能素材を使用して伸縮性・着心地・動きやすさを提案したトレーニングウエアが多くなりました。またデザイン性にも優れた商品がほとんどで体育以外のクラブ活動にも利用できるようファッション性の高い商品が主流となってきています。
また体育館シューズなどにも機能性重視されたシューズを採用する学校が多くなりました。軽く、クッション性に優れ、耐磨耗性もあるソールを使用したシューズは３年間十分履くことができます。

武道用品

武道用品は、柔道・剣道を選択性にしているか、柔道・剣道のどちらかを必須科目にしているかによって購入することになります。学校によっては、女子も武道教科を受講させる学校もあります。素材としては、以前は綿１００％でしたが、重量もあり洗濯しても乾きにくいため、最近はポリエステルと綿の混紡が多くなりました。体育授業のみでは３年間の使用で生地が劣化により裂けたり破れたりすることはありませんが、ポリエステルの混紡は軽く破れにくく洗濯後乾きやすいなどの利点から採用されることが多いようです。

水泳用品

水泳用品も現在の主流は男女共丈の長い水着がほとんどで、男子はロングタイプ、女子は脱ぎ着のしやすいセパレートタイプです。素材は、以前はプールの水質保全維持用の塩素により、水着の色が漂白され色褪せてくることがしばしばでしたが、最近の水着素材は色褪せに関して改良されてきています。また、UV 加工された水着や日焼けから肌を守るラッシュガードを採用する学校もあります。

上履き

校内履き（上履き）も以前のバレーシューズタイプのものから、サンダルタイプに変わってきています。校内で履く上履きとして、本来シューズタイプは踵まで入れ込み踏み潰さずに履くものですが、踵を踏まずに履いていて見苦しくないタイプとしてサンダルタイプの採用が増えてきました。

雨具

レインウェア

通学時に自転車通学を許可している学校は、安全のため自転車用レインウエアの着用を義務付けている場合があるので、用意した方がよいでしょう。雨天時、安全性を重視し視認性を高める反射材が標準装備され、さらに左右確認がしやすいフードや、レインウエアの欠点である熱さや蒸れに対する対策としてエアーベンチレーションを多用するなどした高品質・高機能のレインウエアは通学時に自転車を利用するには最適といえます。上着とパンツの上下セットのものとコートタイプのものがあり、上下セット品はカラーの組み合わせによって4 通りのコーディネートが可能です。

袖は季節に合わせて半袖になるオールシーズンタイプ（実用新案取得の袖トレール機能）。その他にもフード調節可能・超軽量・エコ仕様（焼却しても環境を汚さない、ダイオキシン発生物質を含まないポリエステルを採用）などの機能も充実しています。

学校体育用品取り扱い学校

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