東京の野球用品（スパイク・ボール・ウェアなど）の販売なら「高橋運動具店」

グラブの選び方

グラブ選びで最も大切なのは、手のサイズに合ったものを選ぶことです。
少年用のグラブはオールポジションになっていますが、サイズの違いによってグラブの指の長さや掌の大きさが異なります。
少年用サイズはS ～ LL までありますが、成長することを考えて大き目のサイズを選ぶのはおすすめできません。
グラブの4本の指の中に自分の指がしっかり届いているか確認して選びましょう。

バットの選び方

バットは、まず身長に合わせてバットの長さを選びます。バットの長さは腕の付け根から指先までの長さの1.3倍が最適な長さといわれています（例：腕の長さが50cm のお子様の場合、長さ65cm のバットを選ぶ）。
次はバットのバランス。バットのバランスは3種類あり、バットの先端に重心を置いたトップバランス（長距離打者向き）、重心を中央に置いたミドルバランス（中距離打者向き）、重心を手元に置いたカウンターバランス（短距離打者向き）があります。

グリップの太さはバランスの置き方によっても違いがあり、トップバランスはグリップが細く、ミドル・カウンターバランスはグリップが太めです。そて、バットの重さ選びですが、軽いバットほどボールは飛ばないため、やや重めのバット（バットを振ることが可能な重さ）がおすすめです。

ウェア、キャップの選び方

野球ウェアは動きやすさや保温性・速乾性などに加え、近年はコンプレッションウェアと呼ばれる、筋肉の疲労を軽減したり、スタミナの向上やパワーアップの効果を発揮したりするウェアが販売されています。

野球スパイクの選び方

野球スパイクを選ぶ際は、所属している野球団体の規則に沿ったものを選ぶ必要があります。少年野球（学童野球）では基本的にポイントスパイクに規定されています。
また、カラーも規定されていることが多いため規則の確認が大切です。中学生・高校生は軟式・硬式を問わず、ソールは金属性スパイクを使用します。カラーは全て黒１色に限ります。最近はマスターズ野球（高齢者野球）も盛んになりましたが、ソールはゴム製になります。

カラー・仕様については、各連盟の規制に従って購入する方が良いでしょう。スパイクを選ぶ際は、ジャストフィットするものをおすすめします。安全性や走りやすさという点でも隙間のあるもの、大き目サイズはおすすめできません。

様々なタイプのバッグがある中、近年のトレンドはバックパック。
グラウンドや試合会場などへの移動時に、重いバックを片方の肩に掛けるより、両手が使えるバックパック型がより安全との考えから、学生・プロ野球選手にも多く愛用されています。バックパックはボックス型やドラム型など、形や色も大変豊富に揃っています。